大きな耳と鼻ペチャが特徴的なフレンチブルドッグ。
その愛くるしい姿から人気のある犬種です。
フレンチブルドッグは表情ゆたかで、コミカルな動きをするので見ていて飽きないのが特徴的ですよね。
最近ではTikTokやインスタで流れてくる「可愛いフレンチブルドッグ動画」を見て、フレンチブルドッグを飼いたいと思う方も多いのではないでしょうか?
でもフレンチブルドッグで飼いやすいのかな?
たしかに可愛いだけでは飼えないよね・・・
今回はフレンチブルドッグを飼いたいけど、「性格や飼いやすさを知りたい」という方に向けた記事となっております。
犬を飼うということは、「命を預かること」。
責任がともないます。
フレンチブルドッグを飼ってみて「こんなはずじゃなかった」と飼育放棄することは許されません。
なので、この記事を読んでフレンチブルドッグの「飼いやすさ」や「性格や飼い方のコツ」を学んで、愛犬選びの材料にしてください。
- フレンチブルドッグの飼いやすさは?飼いやすい7つ理由を解説
- フレンチブルドッグの性格・他のペットの相性
- フレンチブルドッグ の飼い方のコツ・注意点
筆者の赤おにです。
犬(主にフレンチブルドッグ)の役立つ情報を発信しています。
- 『フレンチブルドッグの秘密の世界』 運営者
- ペット栄養管理士
- 愛玩動物飼養管理士2級
- 犬の飼育経験10年
- フレンチブルドックを飼育中
\ 楽天で買うより公式HPで買うとお得 /
フレンチブルドッグの飼いやすさは?飼いやすい7つ理由を解説!
結論、フレンチブルドッグは飼いやすい犬種です。
一見、”のほほーん”としているようですが、しっかりと飼いやすさを備えた犬種なのです。
具体的に飼いやすい理由は、下記のとおりです。
それでは、詳しく解説します。
食事の好き嫌いが少ない
フレンチブルドッグは”食事の好き嫌い”が少ないです。
フレンチブルドッグは食用が旺盛で、食べることが大好きな犬種。
私の愛犬も「みかん・ゆでたまご・キャベツ」などのドックフードではないものもよく食べます。
もちろんドックフードもよく食べますし、同じものを与えていても飽きて食べなくなることもありません。
なので、
「うちの愛犬は好き嫌いが激しくてドッグフードを残すんだよね…。」
「せっかく買ったドッグフードを一口のも食べてくれなかった。」
などの世の飼主さんが悩む”食事をとってくれない”ということがほとんどありません。
それどころか、はじめて食べるものでもクンクンと匂いをかいて興味深々。
安全を確認したらバクっと食べてくれます。
なんでも食べてくれるとか、可愛い!
たしかに食べることに関心が高いね!
だからといって頻繁におやつをあげると肥満に肥満になるから注意してね。
頭が良く、しつけがしやすい
フレンチブルドッグはその見た目とは裏腹に頭が良く、しつけがしやすい犬種です。
フレンチブルドッグは、人間の話す言葉を理解することができるので、「お手・お座り・マテ」などの基本的なしつけは難なくおぼえます。
しつけは犬と人間にとって大切なコミュニケーションです。
お手・お座り・マテを日常的におこなうことで、飼い主さんをリーダーだと理解し、信頼関係を深めることができます。
僕の愛犬は1日でお手・お座り・マテを覚えたよ!
すごい学習スピードだね!
ただし、長時間のしつけは禁物。
長い時間ダラダラとしつけを行うと「いつまでこの時間続くの…?」としつけそのものを嫌いになってしまいます。
なので、なるべく飽きさせない工夫が大切です。
以下のような工夫をして、しつけを行いましょう。
- ご褒美におやつを与える
- 出来ないからと言って怒らない
- できたときは全力でほめる
- 短い時間のしつけを毎日おこなう
- 遊びを取り入れたしつけをおこなう
陽気な性格でめったにガチギレしない
フレンチブルドッグは陽気な性格でめったにガチギレしません。
飼主さんや他のわんちゃんと遊ぶことがなりよりも大好きです。
なので、他のわんちゃんと取っ組み合いの激しい遊びをしてもケンカに発展することは少ないです。
むしろ激しめの遊びが大好き…(笑)
また人懐っこいので、見知らぬ人でも簡単に近寄っていきます。
体をスリスリしたり、ジャンプして「遊ぼうぜっ!」と言わんばかりの興奮状態になることも…。
フレンチブルドッグは「悪気のない陽キャ」なので、初対面の犬や人にその”勢いのよさ”で引かれることもあります。
なるほど!
じゃあ飼主さんがきちんと制御してあげることが大切だね。
無駄吠えが少ない
フレンチブルドッグは無駄吠えが少ない犬種です。
なぜならフレンチブルドッグは闘犬の血が流れていて「強者の余裕」があるからです。
弱い犬ほどよく吠える…。
アニメでこのようなセリフを聞いたことがあると思います。
そう、フレンチブルドッグも吠えないということは”強者”なのです。
フレンチブルドッグの体には下記のような特徴があります。
- たるみのある皮膚=防弾チョッキのような役割
- 安定感のある胴体
- 犬の急所である鼻が短い
- 特徴的な鼻のおかげで嚙みついたまま呼吸を続けることが可能
- 噛む力がつよい
以上のような特徴から「いざとなれば力でなんとかなる」ということを自覚しているので、むやみに吠えたりしません。
マッチョな会社員がどれだけ上司に怒られても、「まあ最終的に力でねじ伏せればいいか」と思えるのでそこまでメンタルが落ち込むことがないみたいな感じですね…笑
たしかに小型犬ほどよく吠えるっていうよね。
そうだね!
弱くていざという時に負ける可能性が高いから吠えるんだよね。
どうしても飼い主のしつけではどうにもならない場合は、【ワンブル】を試してみてください。
音、振動、電気の3つの機能を搭載し、ピンポイントで ワンちゃんの嫌悪感覚を刺激することができます。
愛犬にあった機能を選んで噛み癖を改善しましょう。
\ 無駄吠え防止首輪 人気第1位 /
いい意味で怖いもの知らず
フレンチブルドッグはいい意味で怖いもの知らずな性格です。
基本的には社交的で物怖じしない性格。
たとえば、ドッグランにいったときも、自分より体型が大きな犬種でも積極的に遊びにいきます。
しかし、中には神経質なわんちゃんもいるのがドッグラン。
警戒心がつよいわんちゃんにグイグイ遊びにいってしまうと、そのわんちゃんに吠えらたり最悪の場合噛みつかれたりします。
飼主さんが近くで様子をみて危ない雰囲気が出たら引き離してあげよう!
またフレンチブルドッグは人のことも大好き。
だから散歩中に歩行者に興味をもって近寄ることが多々あります。
犬好きな人ならいいですが、中には犬が苦手だったり、犬アレルギーをもっている方もおられます。
なので、リードでしっかり抑制することが大切です。
犬が好きで触りたそうな人なら、しっかりリードで抑制したうえで触らせてあげるといいね!
短時間の散歩で問題ない
フレンチブルドッグは短時間の散歩でも問題ありません。
むしろ長時間の散歩はおすすめしません。
なぜならフレンチブルドッグは呼吸する能力が低い「短頭種」だからです。
短頭種とは、頭蓋骨の長さに比べて鼻の長さが短い犬種のことをいいます。
人間は汗をかいて体温調節をすることができますが、犬はできません。
なので、散歩やドッグランなどで運動したときは「ハァハァ」と呼吸をして体温調節をします。
しかし、短頭種であるフレンチブルドッグは鼻の中の空間がせまく、空気を肺に取り込むことが苦手。
だから激しい運動を長時間おこなうと呼吸が苦しくなってしますのです。
フレンチブルドッグのチャームポイントの鼻ぺちゃが原因なんです…
特に夏場の散歩は体温調節が難しいから注意が必要だね!
人間が大好き
フレンチブルドッグは人間が大好きです。
社交的な性格は犬だけではなく、人間にも効果を発揮します。
もちろん個体差はあるとは思いますが、ドッグランなどにいってもフレンチブルドッグは人間ともうまくコミュニケーションを取ることができます。
フレンチブルドッグって少し顔が怖いけど、性格は良いよね!
私が友達に愛犬を紹介したときも、吠えたり威嚇することなく体をスリスリしていました。
それくらい人間のことが大好きなので、今後家族が増えたとしても仲良くしてくれるでしょう。
フレンチブルドッグの性格と他のペットとの相性とは?
この章ではフレンチブルドッグの基本的な性格と他のペットとの相性について解説します。
フレンチブルドッグの基本的な性格
フレンチブルドッグは社交的な性格です。
闘犬をルーツに持つフレンチブルドッグですが、甘えん坊で好奇心旺盛。
だから初対面の人や犬でも仲良くすることができます。
私の友人や両親に初めて合わせてときも、自分から近づいて興味深々でした。
ただルーツが闘犬なので、興奮して走り回ることもしばしば…。
でも興奮したからといって、噛みついたり吠えたりすることはめったにありません。
「一緒に遊べて楽しい」「なんだこのおもちゃは!?」などの感情表現に過ぎないのでそこまで心配する必要はありません。
でも威嚇してほえたり、噛んだりする場合はきちんと怒ってやめさせるようにしましょう!
オスとメスの性格の違い
フレンチブルドッグのオスとメスでは、性格は若干ちがいます。
男の子
甘えん坊で子供っぽい性格です。
私の愛犬も男の子なのですが、私や妻のことが大好きですり寄ってきます。
いままで機嫌が悪くて近くにこなかったり、吠えたりすることはほとんどありません。
また子供っぽい性格なので、走り回ったりして遊ぶのが大好き。
一般的には、甘えん坊なためお留守番が苦手だったり、寂しが屋さんが多いことが特徴。
男の子は縄張り意識が強いので、マーキングやマウンティングをすることがあるんですよね…。
この縄張り意識によってケンカに発展する可能性もあるので、注意が必要です。
私の愛犬をドッグランに連れていくとマーキングの回数がめっちゃ多いので恥ずかしい…。
女の子
マイペースでやさしい性格をしています。
活発な男の子と比べると落ち着いていることが多いです。
フレンチブルドッグは「あまり吠えない犬種」ですが、男の子より女の子のほうがさらに吠えない傾向があります。
ただ「興奮スイッチ」が入ると走り回ることも…。
またマーキングやマウンティングは男の子だけだと思いきや女の子でもすることがあります。
このような行為をする女の子は気の強い子が多いので、ケンカに発展しないようにドッグランや散歩では注意して見守ってあげましょう。
他のペットとの相性とは
フレンチブルドッグは社交的で誰とでも仲良くできます。
今回はよくある組み合わせの「猫」「犬」との相性について見てみましょう。
猫との相性
日本でも多く飼育されている「猫」とは、必要に応じてフレンチブルドッグから距離をとれる環境なら問題ないでしょう。
たとえば「キャットタワーを設置する」「フレンチブルドッグと猫のスペースを分離する」など…。
フレンチブルドッグは基本的には穏やかですが、「興奮スイッチ」が入ると猫が嫌がっているにもかかわらず必要以上に遊ぶに誘ってしまいます。
それに猫がブチ切れしてケンカになることも…。
なので、フレンチブルドッグと猫の生活空間を分離or逃げれる環境を作ることが大切です。
犬との相性
フレンチブルドッグと他の犬種の相性は良いです。
基本的には社交的な性格であるフレンチブルドッグ。
だからお留守番が多いご家庭には、一緒に遊ぶことができる愛犬を迎えることもおすすめします。
ただ新しい犬を迎えいれてすぐは、「フレンチブルドッグ特有の勢いのよさ」に圧倒されることも…。
でもケンカをしたいわけでなく、ただ「遊びたい・興味がある・どんな匂いだ?」と思っているだけです。
すぐに一緒に遊んだりして仲良くなるでしょう。
しかし、フレンチブルドッグは一匹につき一人のオーナーが理想とされる”ワンパーソンドッグ”です。
飼い主との絆を大切にし、忠誠心も高いんだよ
だからこそ、他のペットばかり構っているとスネてしまったり、愛情が不足してストレスを感じます。
どちらか一方に愛情が偏ると「吠える・噛みつく・言うことをきかない」など問題行動をするようになるので、しっかりと愛情を注いであげましょう。
フレンチブルドッグの飼い方のコツとは?
フレンチブルドッグは温厚で飼いやすい犬種ですが、飼い方にはコツが必要です。
下記の飼い方のコツを実践してみてください。
エアコンによる室温調整
エアコンを活用して室温調整をしましょう。
フレンチブルドッグは短頭種であり、暑さや寒さに弱いです。
特に暑さには弱い…。
最悪の場合、熱中症になり亡くなってしまう可能性もあります。
だから真夏の日中はエアコンを入れっぱなしにすることをおすすめします。
我が家では7時~21時までエアコンを入れっぱなしです!
電気代はかかるけど、愛犬の命に関わることだから仕方ないね!
基本料金も燃料費調整額も0円。お支払いは使った分だけでお得です。
解約手数料も0円、契約期間の制限もないので、気軽に契約が可能です。
24時間、WEBからいつでもお申込みが可能なので、気になる方は下記リンクをチェックしてみてください。
\どれだけ安くなるかチェック /
シャンプーの頻度を調整
フレンチブルドッグは皮膚が敏感な犬種です。
顔のしわの汚れや皮脂がたまると、かゆみや脱毛の症状がでます。
なので、定期的にシャンプーをして汚れを落とすことが大切。
一般的には犬のシャンプーは月に1回でよいと言われております。
しかし、フレンチブルドッグはフレンチブルドッグは皮脂が多いので、月に2回は入れてあげた方がよいでしょう。
もちろん個体差はあるので、愛犬の”臭い・皮膚状態・かゆみがないか”などをチェックしてシャンプーの頻度を調整するとこをおすすめします。
我が家では多い時だと週に2回シャンプーしてます!
ジャンプなどの関節に負担がかかる運動は避ける
フレンチブルドッグは遺伝的に関節がよわい犬種です。
なので、激しい運動や階段の上り下りで関節に負担を与えるとトラブルに発展する可能性も…。
高齢になってからも注意する必要がありますが、若い時期でも関節に負担がかかり歩くことが難しくなる子もいます。
フレンチブルドッグが発症しやすいのは、「椎間板ヘルニア・関節炎・膝蓋骨脱臼・変形性骨関節症」など…。
このような関節トラブルを回避するには下記の点に注意しましょう。
- フローリングなどの滑りやすい場所をさける
- 階段の昇降はさける
- ソファーやベッドなどの段差からジャンプさせない
- 愛犬の体を定期的にチェックして痛みがないか確認する
【関連記事】
しつけは遊びを交えて短時間でおこなう
フレンチブルドッグのしつけは遊びを交えて短時間でおこないましょう。
フレンチブルドッグは顔に似合わずかしこい犬種です。
しかし、集中力は10~20分ほどしかないので、しつけは時間勝負!
頑固な性格であるフレンチブルドッグに長い時間のしつけをしたところで、言うことを聞くようになるわけではありません。
下記の点に注意してしつけを行ってみましょう。
- 一度のしつけ時間は10分程度にする
- しつけは1日2~3回までとする
- おもちゃやおやつを効果的に使ってしつけを飽きさせない
- ほめられて伸びるタイプなので、全力でほめる
Inuversity(イヌバーシティ) ~いぬ大学~ 犬のしつけ教材【1括~24分割 】
この教材は、ドッグトレーナーの飯嶋志帆先生が制作しました。
噛みつき・トイレ・無駄吠え・拾い食い・飛びつき・散歩の引っ張りなどの問題行動を改善できます。
子犬、成犬、犬種にも左右されることなく、愛犬の問題行動を解決するための方法が満載。
しつけ教室に通う必要がなく、配信動画を見て実践できるので、忙しい飼い主さんにおすすめです。
\ 1日30円以下で学べます /
定期的に病院を受診
フレンチブルドッグは遺伝的にも病気になりやすい犬種です。
普段どおり楽しく遊んでいたのに次の日に急に歩けなくなることもあります。
なので、定期的に動物病院で健康状態をみてもらうことが大切。
フレンチブルドッグがかかりやすい病気は下記のとおりです。
- 椎間板ヘルニア
- アレルギー性皮膚炎
- 短頭種気道症候群
- 熱中症
- 尿石症
- 外耳炎
- 結膜炎
これらの病気を自分で判断するのではなく、獣医さんに診てもらい治療しよう!
【関連記事】
フレンチブルドッグ購入費用はどれくらいかかる?
フレンチブルドッグの購入費用は15~60万円です。
他の犬種よりも高めな印象ですね。
どの犬種にもいることですが、人気の毛色や血統がいい個体は高くなります。
フレンチブルドッグの毛色は、「フォーン・クリーム・パイド・ブリンドル」の4種類です。
ちなみに人気があるのは”クリーム”、品質がいいのは”ブリンドル”と言われています。
お好みの毛色が決まったら下記に登録すると無料で紹介してもらえるのでおすすめです。
このサイトでは、「お好みのペット」を登録するだけで、無料で「ブリーダー」からペットの紹介をしてもらえます。
「お好みのペット」の登録で、関連の「ペットの窓口 ショップ」で使える1,000円OFFクーポンがもらえます。
購入費用だけでなく、ゲージなどの備品費用もいることを忘れずに…。
フレンチブルドッグの購入前に準備するもの
フレンチブルドッグの購入したところで、飼育用品がそろっていないと愛犬がかわいそうですよね。
フレンチブルドッグの購入代金と飼育用品の購入費用を計算して予算を立てておくといいでしょう。
フレンチブルドッグの購入前に準備するものは下記のとおりです。
でもどんな商品が良いんだろう…
不安なら下記の商品を買っておけば大丈夫!
ゲージ
トイレ
ペットシーツ
ドッグフード
チキンがたっぷり50%以上も入っています。
またチキンは新鮮で上質なものを使っているので、ワンちゃんも喜ぶ美味しさが満載です。
さらに穀物を使っていないグレインフリーのフードなので、穀物を消化するのが不得意な犬のお腹に優しい!
\ 楽天より公式サイトで買う方がお得 /
給水器
ハーネス、リード
フードボウル
ベッド
移動用のキャリーバッグ
ブラシ
シャンプー
よくある質問
- フレンチブルドッグの欠点は何ですか?
-
フレンチブルドッグの欠点は下記のとおりです。
- 健康問題:短頭種として呼吸器系や熱中症に弱い。
- 頑固さ:自己主張が強く、しつけが難しいことがある。
- 運動要求:運動が好きですが、過度な運動は健康に悪影響を及ぼすことがあります。
- 分離不安:飼い主と離れることを苦手とすることが多いです。
- フレンチブルドッグは寂しがり屋ですか?
-
フレンチブルドッグは寂しがり屋の傾向があります。
飼い主と一緒にいることが大好きな甘えん坊な性格。
なので、留守番をするのが苦手な一面があります。
- フレンチブルドッグの最高寿命は?
-
フレンチブルドッグの最高寿命は17歳です。
- フレンチブルドッグは気性が荒いですか?
-
フレンチブルドッグは一般的に気性が荒いとは言えません。
明るく、社交的で愛情深い性格が多いですが、興奮しやすく、条件によっては攻撃的な面を見せることもあります。
ただし、適切なしつけと扱いがされていれば、通常は温和で飼いやすい犬種です。
- フレンチブルドッグは賢い犬ですか?
-
フレンチブルドッグは賢い犬種です。
学習能力が高いので、一日でお手・お座り・マテなどを覚えることができます。
まとめ
フレンチブルドッグは飼いやすい犬種なので、おすすめの犬種です。
私もフレンチブルドッグを飼っていますが、無駄吠えが少ないし、しつけも簡単なので、非常に飼いやすい犬種だと思います。
今回解説した内容を振り返っておきましょう。
フレンチブルドッグは上記の理由のとおり飼いやすいですが、飼い方にはコツが必要。
下記の「飼い方のコツ」を実践してみてください。
この記事をみてフレンチブルドッグを飼ってみたいと感じた方は、下記のリンクから愛犬探しをはじめましょう。
このサイトでは、「お好みのペット」を登録するだけで、無料で「ブリーダー」からペットの紹介をしてもらえます。
「お好みのペット」の登録で、関連の「ペットの窓口 ショップ」で使える1,000円OFFクーポンがもらえます。