ドッグランで吠えないか心配?吠えてしまう犬の心情と対策を解説

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ドッグランで吠えないか心配?吠えてしまう犬の心情と対策を解説
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「愛犬とドッグランで遊ぶときは、思いっきり遊んで楽しんでもらいたい」

「でも愛犬が他のワンちゃんを吠えないか心配・・・」

そんな悩みはないでしょうか。

確かに、飼い主さんはこんな不安を解消したいですよね。

そこで本記事では、以下の内容を解説します。

この記事を読めば、愛犬が吠えても冷静に対応でき、心置きなくドッグランを楽しめるでしょう。

この記事を書いた人

筆者の赤おにです。
犬(主にフレンチブルドッグ)の役立つ情報を発信しています。

  • フレンチブルドッグの秘密の世界』 運営者
  • ペット栄養管理士
  • 愛玩動物飼養管理士2級
  • 犬の飼育経験10年
  • フレンチブルドックを飼育中

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目次

愛犬がドッグランで吠えるのはなぜ?

愛犬をドッグランで思い切り遊ばせてあげたいと考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。

一方で、慣れない環境に愛犬が吠えてしまうかもという不安もありますよね。

ここでは、ドッグランで犬が吠える理由を解説します。

初めての場所や犬たちに警戒している

初めて来た場所や初対面のワンちゃんたちに対して、警戒する場合があります。

また、慣れない環境では犬種固有の特性があらわれます。

飼い主を守ろうとする愛犬の防衛本能が働き、周囲を警戒して吠えてしまうこともあります。

コミュニケーションの仕方がわからない

パピー(子犬)の時期に家族や先住のペットの子たち以外と接する機会が少ないと、社会性が身につきません。

そのため相手に対してどう接したらいいか分からないまま成長してしまうことがあります。

社会性が身につかないと、ドッグランで初対面のワンちゃんとうまくコミュニケーションがとれず、吠える形となってしまいます。

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ドッグランで吠える犬への対策

吠えることがすべて悪い理由とは限りません。

どうしても環境が変わったり、性格などで吠えてしまうワンちゃんは必ずいます。

そんな問題が起きたとき、事前に知っておけばトラブルを避けられますよね。

ここでは、吠える・吠えられたときの対策と方法を紹介します。

一度その場所から離れる

愛犬が吠えられたときは、まずはその場所から離れてみましょう。

そうすれば、ワンちゃん同士のケンカを未然に防げます。

また愛犬を落ち着かせられますし、ドッグランの周囲の状況もわかります。

いきなりワンちゃんたちの輪に入るのではなく、すみっこのところで少し散歩をして、ドッグランはこんな環境なんだと愛犬に慣れさせてから遊びに誘いましょう。

愛犬が今どう感じでいるのか理解する

言葉は理解できなくても、行動やしぐさなどボディランゲージで愛犬がどう思っているのか読み取れます。

相手にお腹を見せていたり、上半身を伏せて尻尾を振っていたりしている場合は、好意を持っている行動・しぐさですので問題はありません。

ですが、口元をグイッと歯ぐきをむき出し、顔を合わせようとせずに眉間にシワをよせるといったサインを見かけたら、そのしぐさはイヤだという意味です。

愛犬のサインを見逃さずに、場所や接するワンちゃんの好みを注意深く観察することが大切です。

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ドッグランで他の犬と遊ぶ際の注意点

ドッグランで他の犬と遊ぶ際の注意点を解説します。

気をつけたいポイントは、以下の4つです。

ルールを確認する

飼い主側が事前にドッグランのルールを把握すれば、危険の回避につながります。

訪れるドッグランにもそれぞれ異なるルールがあるので事前に調べましょう。

ルールを守ることで、利用者が気持ちよくドッグランを楽しめるでしょう。

出入りのときはリード・ハーネスをつける

ドッグランへの出入りは、必ずリード・ハーネスをつけましょう。

ノーリードで出入りをすると愛犬をコントロールするものがないので、急に飛び出してしまい、事故にあってケガをする恐れがあります。

入場・退場の際は、安全を確保して十分注意しましょう。

しつけとマナーは大事

愛犬のマナーやしつけがきちんとしていれば、万が一トラブルが発生した場合にも冷静に対応できます。

たとえば愛犬が大型犬なら、飛びかかってびっくりさせないように「まて」・「おすわり」をさせましょう。

そうすれば、他のワンちゃんに対しての目線を低くでき、威圧感が軽減できます。

小型犬なら、いきなり飛びついたり走り回ったりしないようにしましょう。

愛犬が飼い主に寄り添って歩く訓練(リーダーウォーク)などを身につけておくのがおすすめです。

もし成犬になってから、しつけ不足かもと感じても、しつけ・訓練はできますので、焦らずに覚えさせてみましょう。

犬同士のふれあいは段階を踏む

最初は相手に触れない程度でゆっくり距離を保ち、様子を見ます。

そして落ち着いているようなら、ワンちゃん同士を接触させてみましょう。

お互いにおいを嗅ぎあえたなら緊張もほぐれ、コミュニケーションができている証拠です。

もし挨拶をするそぶりがない場合は、少し離れて飼い主同士でコミュニケーションをとってみるのもいいですよ。

飼い主が愛犬を抱っこして近づけるのは、ワンちゃん同士にストレスを与えてしまうので、注意してください。

無理のない程度であくまで愛犬のペースを心がけましょう。

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まとめ

今回の記事では以下の「ドッグランで吠える理由」を解説しました。

愛犬のしつけや性格をきちんと把握し、ルールやマナーに気をつけてドッグランで楽しい時間をすごしてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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